大村湾ZEKKEIライド

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❶ ファンライドイベントの楽しみ方

ファンライドイベントである大村湾ZEKKEIライドはZEKKEI(絶景)、大村湾の地元食、魅力的なサイクリングコース、エイドステーションでのおもてなしなど、たくさんのお楽しみを用意しています。

ライド当日には、実行委員会、観光協会関係者、ボランティアの方々が総出で参加者の方々をおもてなしします。参加者の皆さんが積極的に我々、地域の人間たちと会話をし、食、サービス、おもてなしに対し、コメントをいただけると嬉しく思います。

また、参加者同士でも積極的に声を掛け合ってください。イベント当日は、完走するために、ZEKKEIのために、おもてなしを楽しむために、さまざまな地域から人が集まります。目的を同じくする者同士、絶景を背景に一緒に記念写真を撮るもよし、エイドステーションでのブレイク中に会話をしてもよし。皆さんの積極的な会話が生まれる場所として、この大村湾ZEKKEIライドを活用してください。

❷ はじめて160km走る人へ

160km=100マイル。この距離のサイクリングはセンチュリーライド、グランフォンドと呼ばれ、ロングライドサイクリングの距離として世界中で知られています。ですが、大村湾ZEKKEIライドの160kmは、他のライドと大きく異なる特徴があります。それは獲得標高(上り下り)の多さです。

大村湾ZEKKEIライドを完走するにはかなりの脚力、持久力、長時間サイクリングのマネージメント力が必要です。初めての方々は事前の準備を怠ることなく挑戦してください。

ライドの後半では、誰もが足の筋肉に疲労が蓄積し、脹脛(ふくらはぎ)が攣ったり、痛みが出たりする可能性があります。そのような症状が出た場合は無理せずスタッフに声をかけてください。また、そうならないためには前半からの60%走法を心掛けましょう。

自分の普段のペースの60%で走ることで、筋肉の疲労蓄積を極力防ぎます。また、トレーン走法(縦一列で走る)で前の方に風よけになってもらい、時には自分も先頭に交代で出て、風による抵抗を押さえた状況で走行することも非常に有効です。

さらに筋肉のストレッチを最初の休憩から取り入れ、サイクリング中に脹脛の筋肉を伸ばす動作を入れて行くのもおすすめです。

ペース配分、トレーン走法、休憩のタイミング、上り勾配でのペダリングのリズム維持、下りのハイスピードな中での安全確保などを、自分でマネージメントして、ぜひ160kmの完走を目指してください!

集団走行の心得

集団走行では、基本的に縦一列に道路の左側を走行します。10人以上が縦一列でサイクリングしていると、後方からの車が追い越す間隔がありません。車が無理な追い越しをすることで、事故が起きてしまう危険があります。

6〜10台の集団で走行している時は、意識的に前グループとの間隔を20m以上作り、車が安全に追い越しできるスペースを用意するなど、できるだけ配慮してください。

車が自転車を追い越す時に、1.5m間隔をおいて走行するよう全世界で1.5mキャンペーンが啓蒙されています。ドライバーとサイクリスト、お互いが思いやることで、より安全で楽しいイベントになります。

用意したほうがよいもの

〇ドリンクボトル、携帯食
イベントではご当地グルメが楽しめますが、自分のペースでの給水やエネルギー補給するため、ドリンクボトルやエナジーバー等は用意しましょう。特に自転車に装着できるボトルは使い勝手がよく、おすすめです。
〇スマホ、カメラ
絶景と食を楽しむサイクリングイベントなので、それらを自分や自転車と一緒に撮影しておくと、とてもいい記念になります。SNSにも積極的に投稿しましょう。もちろん走りながらの写真撮影はNGなので、エイドステーションや絶景を楽しめる場所で自転車を停めてから撮影してください。
〇パンク修理キット(チューブ、パンク修理セット、携帯空気入れ)
サイクリング中にパンクして走行不能になるケースがあります。こういった時の対処のために、自身で自転車のチューブやパンク修理キットを用意するのがおすすめです。初心者の方は、事前にチューブ交換の練習をしておくとよいでしょう。また、準備さえあれば修理にスタッフの力を借りることも可能なので、パンクによるリタイアの可能性を減らすことができます。
〇日焼け止め
長時間のライドでは、服装・日除けアクセサリーや日焼け止めでの日差し対策は必須です。余裕があれば、長袖で速乾素材を使ったインナーウエアやサンブロック用のアームカバー、レッグカバーなどを用意しましょう。
〇天候対策
開催日に強風や降雨の予報が出ている時は、レインジャケット、パンツ、シューズカバー、ヘルメットカバー、雨天用のグローブ、濡れた時に取り替える着替えを用意し、快適なサイクリングができるように準備しましょう。もちろん、当日の天候チェックは忘れずに。

自転車運搬のコツ

自転車の運搬は、マイカーに積む、公共交通機関で輪行する、自転車で会場入りするという3つの方法が多いと思います。3つの方法について整理します。

〇マイカーに積む
自転車積載ラックを持っている方は、それを使って固定するのが一番運びやすく安全です。

ラックのない人は、車内に積載する方法もあります。その場合は、できれば自転車を立てて積みたいところです。自転車を寝かせると、グリス漏れの可能性があります。スペース的に立てることができない場合は、運搬後にボトムブラケット(BB)付近を入念にチェックしましょう。また、車内でも自転車をロープなどで固定し、振動、揺れなどで動かないようにしておくとより安心です。

帰りには汚れを拭き取るウエス(使い古した布)で自転車を軽く掃除しておくと、車内を汚さずにすみます。また、防水シートや車内固定バー(キャリアメーカーから販売)があると、より車内をキレイに保てます。

〇公共交通機関で輪行
バス、電車、飛行機、フェリーなどの公共交通機関を使って、自転車を手荷物にして移動することを輪行(りんこう)と言います。通常、車輪が2つ付いたままでは輪行できません。公共交通機関で定める手荷物の形として規定の大きさ、カバーやバック、スーツケースに入れるのが一般的です。

フェリーでは自転車をそのまま自家用車の積載場所に駐輪できます。その場合自転車積載料金が発生します。

飛行機の場合、規定の大きさの輪行バック、自転車用スーツケースに入っている前提で積載可能です。破損しても航空会社に不服は申し立てしないという書面にサインする必要があるため、丁寧な梱包、スーツケースの利用がおすすめです。事前にインターネットで航空会社各社の輪行対応について確認できるので、自分の利用する航空会社をチェックしましょう。また、ソラシドエアーでは追加料金なく、自転車を輪行バックに入れれば機内預け荷物とできます。

〇自転車で会場入り
自宅や宿泊したホテルから自転車で会場入りする時は、会場の受付までのルートを確認し、時間にゆとりを持って会場入りしてください。もし気温が低い場合、待機する時間で体を冷やしやすいので、薄手のジャケットをすぐに着用できるようにしておきましょう。

ロングコースに参加する方は、自分用の補給食や水、携帯電話、予備バッテリー、お金、カード、パンク修理キットなどをすべて積む必要があります。サドルバックやウエストポーチ、サイクルジャージのポケットなどを最大限に活かして、装備を効率よくチョイスすることが大切です。

1週間以上前にやっておくこと

〇パッキングと持ち物確認
ライドイベントには、当然ですが自分の自転車を持参する必要があります。そのほか、当日使うものはいろいろあるので、前日や当日に慌てないよう注意してください。早めに荷物を確認し、不足しているものを購入するなど準備しておきましょう。出発前にチェックリストをご確認ください。
〇日々の練習と体調の確認
イベント前日に過度な練習は禁物です。良い睡眠をとり、当日の体調をベストにもっていけるように1週間前から食事、運動、睡眠、自転車の管理をしておきましょう。

[POINT] 連続した長い距離のサイクリングの練習を積んでおこう!

160kmというロングライドに初めての挑戦をする方も多いと思います。長時間のライドで自分の限界を越えた時、単純な疲労だけではなく、肉体の痛み、筋肉の痙攣、オーバーワークによる判断力の低下など、時として予想できない事態を招くことがあります。
大村湾ZEKKEIライドのロングコースは、風光明媚ですがアップダウンが多く、非常に難易度が高いコースです。安全なスピードの維持をするためにブレーキ操作が必須の区間も少なくありません。安全走行のために、しっかりとロングライドを意識した練習をしておきましょう。

〇自転車の整備
〇計画作り
当日、友人やサイクリングクラブのメンバーで參加される方は、持ち物やサポートメンバーとの役割分担、待ち合わせ場所、当日の給水、補給、休憩場所のスケジュール、役割の確認、サポートカーの確認などをしておきましょう。

1週間前の心得

〇天候
週間天気予報で当日の天候を確認し、天気、気温、風の強さ、風向き等を確認しておきましょう。場所による風向きを確認することで、向かい風が続くのか、どこで追い風になるのかをある程度予想でき、走行プランの助けになります。

晴天であれば暑さ対策(日焼け、水分補給等)、強風が見込まれれば風対策(ウインドストッパーを一枚多く準備)、降雨が見込まれればレインジャケット等(雨天用衣類、着替え準備)を用意します。カラフルなファッションや機能性素材を用意することで、モチベーションを維持でき、より快適にライドできます。

〇体調管理
ロングコースを走る方は、相当のエネルギーを消費します。ゆとりをもって完走するには事前の体調管理が最も重要なポイントです。当日ベストな体調で参加するには、練習スケジュールの調整、事前の炭水化物摂取(カーボローディング)、直前は練習負荷を下げるなどの調整をし、当日のイメージをつかんでおくことが大切です。当日に疲労を残さないトレーニングのスケジュール管理を心掛けましょう。

〇自転車のチェック
自転車の点検は1週間前から念入りに。タイヤのすり減った状態だと、当日のパンクの確率を上げることになり、雨天時のグリップ低下も危険です。
また、ディレーラー(変速機)やブレーキの正常動作、チェーンオイルは充分に塗られているかを確認。ちょっとでもいつもと違う感覚があればサイクルショップに持ち込み点検をしておきましょう。

前日の心得

前日は自分の体調チェック、自転車の確認、イベント当日に必要なものと情報の確認とパッキングの確認など、やることがたくさんあります。

〇体調確認
練習のし過ぎ、疲れの蓄積、関節の痛みなど、自覚症状がある場合はしっかり睡眠と休養をとりましょう。
最善のコンディションで大村湾ZEKKEIライド当日に臨んでください。

〇自転車
遠方から来る方は、前日からホテルに移動することになります。輪行による自転車の破損箇所はないか、自転車を組み立て、軽く乗ってみてコンディションの確認をしておきましょう。もし不具合があれば、大村湾周辺のサイクルショップに持ち込むこともできます。

〇受付、スタート、コースルート確認
時間があるならば、事前に会場の受付や駐車場、ホテルからの会場ルート、スタートの場所などの確認をしておくとベスト。
当日の自分の荷物はどこに保管しておくのかなど、郵送された参加の案内をしっかり確認しておきましょう。わからないことはメールや電話で実行委員会に確認してください。

当日の心得

いよいよ、大村湾ZEKKEIライド当日です。大村湾流域の大自然と人々の応援、サイクリングを大いに楽しみましょう。以下のチェック項目を確認してください。

それでは、大村湾ZEKKEIライドを存分に楽しんでください!